脂肪注入によるバストアップ

豊胸手術の中には、バッグを用いた方法と、ヒアルロン酸を用いた方法の他に、今日では脂肪注入法という手術があります。
脂肪注入法とは、自身の脂肪細胞と幹細胞をバストに注入する方法の事を指します。
脂肪注入法のバストアップであれば、ヒアルロン酸のように、自然な仕上がりを期待でき、術後の違和感や身体への負担は少なく、不自然な堅さや異物による後遺症もなく、局所麻酔を使用するため、オペ後にすぐに帰宅する事が可能になります。また、腕や腹部、太ももや背中、ふくらはぎなど、自身の身体の中で、脂肪を減らしたい場所から脂肪を吸引し、胸へと移植する事が可能です。
方法としては、吸引した脂肪細胞と幹細胞を「乳腺内」「乳腺周囲」「乳腺下」「筋層内」「大胸筋下」の5層にわたって注射器で1ccずつ注入していく事になります。
しこりの可能性ですが、これは一カ所に集中的に脂肪を注入した際にはおこってしまうため、ある程度の大きさにまでしか対応が出来ないということも現実としてあります。また、体内の脂肪を吸引するために、吸引の際に失敗をしてしまうと、その部分の皮膚がひだとして残ってしまい、非常に不自然な身体になってしまう危険性もあります。1カ所から吸引する事の出来る脂肪の量も決まっており、あまりにも集中的にその部分から吸引してしまうと、元々の皮膚の大きさと一致しないため、かなり目立つ皮膚のひだになる可能性も考えられます。
つまり、この方法を選ぶ際には、経験のある医師の元に行く事、そして医師の意見を参考とし、急激なバストアップや脂肪の吸引を行わないという必要性が生じてくるのです。

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